2007年11月25日 (日)

四八(仮)

発売前から気になっていた、「四八(仮)」を購入しました。

「(仮)」も含めて正式タイトルです。

スーパーファミコンのサウンドノベル「学校であった怖い話」の製作スタッフが関わっている、というか続編に近いくらいに「学怖」ネタが随所に仕込まれているので、このゲームのプレイ前に遊んでいると楽しめる要素が増えます。

一応、プレイステーション用ソフトとして「学校であった怖い話S」というゲームが発売されてはいるのですが、希少価値が高く、中古屋で見つけても高値がついていたり、そもそも見つからなかったりで入手は難しいと思われます。

さて、軽く内容紹介をば。

プレイヤーがゲームを新規にスタートすると、「あなたが特別に新作ゲームのモニターに選ばれた」という設定のもと、生年月日や性別、出身地や家族構成といった情報を求める電話が掛かってきます。

私は当然、少しでも怖い思いをするために、パーソナルデータは嘘偽りなく入力しました。一応、デフォルトネームも用意されているので、本名プレイに抵抗のある方も安心です。

次に、ゲームの進行をサポートするオブザーバーを、個性溢れる・・・というか溢れすぎて防波堤決壊気味な5人の中から選択します。

1.執事みたいなお爺さん

2.サイレン2に出てきた自衛隊員(強気な方)みたいなマッチョ系のオッサン

3.着ぐるみの人

4.似非ホスト

5.メイドカフェ店員みたいな人

迷わず執事を選択

オブザーバーの違いによるストーリー展開の変化は・・・あるのかなぁ。

ゲームシステムや操作方法の簡単な説明を受け、プレイ開始。

システムも一言で説明するのは難しいのですが、画面には大きく日本が表示され、48都道府県(47だ釣られて書いてしまった・・・恥)の中から任意でひとつを選択、そこにまつわる物語を読み、選択肢、ミニゲームなどで分岐するシナリオを楽しんでいく、というのが主軸となります。

特徴的なのは、物語を読む時、新たな県を開拓する時に、このゲームにおけるお金に当たるもの「契力」を消費する点。

物語を読み終えたり、ミニゲームをこなす事で稼ぐ事が出来るので、無計画に消費し続けない限り、足りなくて困る事はないと思われます。

ただし、稼ぐ手段はあっても、潤沢に供給される訳ではないので、定期的にゲーム進行を中断して稼ぐ必要が出てきてしまうのが残念なところ。

物語を読み、作品中の登場人物を知るにつれて、「住民情報」というコマンドが充実してきます。

これまで読んだ物語の登場人物の、顔写真、(言い忘れてましたが、学怖と同様、このゲームのキャラクターは、基本的に実写です)出身県、迎えた結末に応じた現在の状況などを、一覧する事ができるこのコマンドこそが、このゲームのシステムの根幹です。

たとえば、大阪出身の害虫駆除業者の男性が、奈良県の物語に登場します。その物語で悲惨な最期を遂げた場合、この男性はリスト上で「死亡」となり、再び奈良県の物語を選択しても、登場人物不在のため、読む事ができません。

うまく生存させたまま物語を終了させると、この男性、大阪出身なので、大阪へと勝手に移動してしまいます。当然、再び奈良県の物語を選択しても、登場人物が奈良県にいないために読むことができません。

バッドエンドを迎え、登場人物を失った場合、住民情報コマンドから、「状態回復」を選択します。すると一定量の「契力」を消費して、復帰させる事ができます。

グッドエンドなどで、登場人物が移動した場合、住民情報コマンドから「住民の移動」を選択。再びその人物の登場する物語の舞台へ移動させる事で、再度その物語を読む事が出来ます。

エンディングと関わりなく、物語を読む条件として、一定以上の人数の生存者がその県にいる事、などを要求してくる場合もあるので、そういった場合にも「住民情報」コマンドは重要になるのでしょう。たぶん。

まあ、だいたいシステム的にはそんなところでしょうか。肝心の、ホラー作品としての怖さはといえば・・。

私の場合、沖縄県から始めて北海道で終わる、日本列島北上ツアーを敢行し、滋賀県までプレイしているのですが、複雑な条件が要求されるシナリオを完全無視している現在の状況で、怖かった話などありません。

なんでそうなるのか分からない、といった意味での、理不尽さに若干不気味さを感じさせるシナリオはありますが、あまりにも短すぎたり、ありきたりだったりで、ホラーゲームを遊んでいるというよりは、終始「学怖」の風間望シナリオ(宇宙人級に理不尽かつ突拍子も無い話)を読まされている感じ。

関西圏がそろそろ終わる現在でこの調子ではあまり期待できないか?と不安になりますが、「人形の話」や「美術室の絵の話」といった、「学怖」プレイ時に鳥肌が立ったシナリオを思い出し、最後までくじけずにプレイしようと思います。

稲川淳二やつのだじろう、筒井康隆に水木しげるなど、ゲスト作家陣の顔ぶれは超豪華。この辺りもひとつのセールスポイントだと思うので、気になる方はチェックするべし。

あって困るものではない「契力」。現時点でもっとも稼げるのは、前述した「奈良県」の害虫駆除業者の男性シナリオっぽいです。

ミニゲームで60点ほど獲得すれば、240ほどの契力が得られます。が、クリア後大阪に帰ってしまう男性を再び奈良に連行するため、移動に5ポイント、シナリオを読むのに40ポイントの契力を消費しますので、実質的には195ポイントが稼ぎになります・・・と書くと少なくて泣けてきました。

決して面白いとは言えませんが、今後の展開によっては評価を改める余地がありそうな、得体の知れないゲームです。ホラーが好きだから、という理由で買うのではなく、文字通りの「怖いもの見たさ」で手にとってみてはいかがでしょうか。

追記

どうもセーブの挙動が怪しい。セーブ画面を開き、セーブ、その後、×ボタンを何度か押すと画面が停止してしまう問題が発生。データ破壊などの致命的な問題は起きていませんが、セーブ画面を終了しますか?みたいなメッセージは、×ボタンではなく、きちんと選択肢の「いいえ」を選んで終了させた方が良さそうです。他の方もそうなのか、私の持っているものだけなのかは分かりませんが、念のため、ご注意を。

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2006年10月25日 (水)

サイレントヒル3 他

サイレントヒル3(PS2)、revengeエンドまでクリア。最近はこればっかりプレイしてまして、4周目にしてようやく噂のUFOエンドとサイレントヒルのうたを確認しました。脱力。

攻略サイトに頼らずプレイした一周目、クリアまでに要した時間は(ゲーム内で)10時間を超え、ゲーマーなら当然とばかりに打撃武器以外使わないという縛りを考えた事を後悔しました。強すぎるよ、あの空飛ぶ雑魚敵。

それでも序盤はコンティニューとロードを繰り返して勝利できたんですが、後半に至って、雑魚だったはずの大きい敵が腕を振り回すというニューブローを編み出してきまして、遊園地で死ぬわ死ぬわ・・・。

赤い霧に巻き込まれるわ、回転木馬でぼーっと佇んでたらなぜか死亡確定だわ、ようやく出会った2Pカラーのへザーみたいなボスに撃ち殺されるわで遊園地のくせに夢も希望もなかったんですが、後から振り返ってみると、遊園地はむしろゲーム中で一番楽しめた場所でした。

逆に、最悪だったのは病院、次点で地下道。

地下道はただただ広い道が延々と続き、鬱陶しかったのがマイナス点。敵も最初のショッピングモールと変わらないし、お使いをさせられてるようで面倒でした。撲殺しやすい敵が多かったのは嬉しかったですが。

病院は、イベントで裏世界に変わってからが辛いです。壁全体が赤と黒で構成された内臓みたいな感じに変わり、ほとんど先が見通せないほど暗いのに、エレベーターであっちに行ったりこっちに行ったりしながら、「祭壇に捧げるアイテム」を探して回らなければなりませんでした。

バケツに血が溜まっているのは確認したんですが、地下道でのワインの瓶みたいな入れ物が見つからない。ゲーム中には反映されてませんが、実際のプレイ時間の大半をここで過ごした気がします。ちなみに、更衣室のゴミ箱に捨てられているビニール袋に血を入れるのが正解。分かるか。

二周目以降は面白いようにタイムが縮んでいき、三周目ではゲーム中時間で一時間半ほどになりました。隠し武器の無限サブマシンガンが、大抵の敵は抵抗すらできない反則的な威力でクリアタイムを縮めるのに役立ってくれました。スタミナの消耗が激しいのが難点といえば難点ですが、クリアタイム狙いの時はほとんどの敵を無視するので問題なし。

UFOエンドの条件にもなっている「へザービーム」。サブマシンガンには及ばないものの、プリンセスハート状態で使えば「セクシービーム」にパワーアップして強力な武器になります。

これまたスタミナ消費が激しいのが難点ですが、敵の位置をだいたい把握していた四周目では、壁すら貫通してホーミングするという特性が大活躍。角を曲がる前に敵を仕留められるので、怖がりの人も安心?

総じて、出来の良いアクションゲームだったと思います。謎解きのためのアイテム集めがお使い的で楽しめないのが残念ですが、狂気の世界を表現する霧と血が効果的で、最後まで緊張感を失わずプレイできました。

2ほど怖くなかったのは、主人公へザーの冷静さ、勇敢さはもちろんですが、恐怖を煽る演出そのものが少なかったのが原因かと。雰囲気だけは怖いんですけど、実際歩くとそうでもない、従業員の大半がストライキを起こしている時に無理矢理オープンしたお化け屋敷みたいな感じ。

次、フリーゲーム紹介。

一本目「」。人間の入った箱が二つ送られてきた、というそれだけの説明に惹かれ、ダウンロードしました。

実際プレイしてみると、なんだか良く分からないうちにキャー、ギャーと死ぬわ死ぬわ。助ける方法があるのかどうか、それ以前に助ける意味があるのかすら分からないゲームでした。僕としては、ホラーというより不条理系ゲームに分類したいです。

二本目「欠けた記憶は悪夢」。孤児院にいた頃の記憶の無い主人公が、再び孤児院を訪れた事で少しずつ記憶を取り戻していく話。

一応クリアはしたんですが、一つだけ理不尽なアイテムがあって辛かったです。とある場所へ行くために必要なアイテムなんですが、何も入っていない引き出しを何度か調べると手に入るというのは、いかがなものか。・・・もしヒントがどこかにあったならゴメンなさい。

主人公がやたら冷静なのにもビックリです。あの状況ならパニックになってもいいと思うし、孤児院にいる人達の方も、過去に受けた仕打ちの割には良い人すぎる気がします。恨みで悪霊になってしまった、とかいう設定でも良かったのではないかと。その方がホラーっぽいし。

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2006年6月 5日 (月)

忘れた頃に

「ダークメサイア」二日目。突然でゴメンなさい。

今日なら先へ進める。そんな風に考えてしまったのが運の尽きでした。

前回のあらすじ

オープニングが終わってゾンビが降ってきて焦ってポーズボタン押して一息つき、そのまま電源を切りました。

あらすじ終わり

今日こそあのゾンビ地帯を抜ける・・・!!

・・・・・・。

降ってきたゾンビを避け、ひたすら先へ進む姿無き主人公+高校生女子(名前は杉浦奈緒美)。

なんか扉っぽいものの前にたどり着き、必死で全てのボタンを連打しました。

何度となくパートナーとの会話(四角ボタン)、マップ表示(スタートボタン)、後方振り向き(L2ボタン)を繰り返しながら酔っ払いのごとくダラダラ動き回り(十字キー)、ようやく気付きました。

ここ開かへんやん

あわてて先へ進もうとした所、すぐ右手にパネルのような物を発見。再び全てのボタンを連打しました。

しかし、なにも おこらなかった!

その扉から離れ、さらに奥に進もうとしたところで右手に発電機?らしきものを発見。

電力供給→マップが明るくなる→突然苦しみだす敵→

電力が供給され、開く扉→敵がその場に崩れ落ちる→「ああっ!ひ・・・光が・・・」→

ゾンビ、初めて涙を見せる→「そうか・・・光はこんなにも優しかったのか・・・気付くのが・・・遅すぎたかな・・・」→主人公「まだ何も終わっちゃいないさ。今からでもきっとやり直せる」→

そっと顔を上げるゾンビ→笑顔で手を差し伸べる主人公&奈緒美→和解→突然の地震→岩が奈緒美の頭上に落ちてくる→

「危ないっ!」→奈緒美をかばって岩の下敷きになる元ゾンビ→

主人公「な・・・なんてことだ・・・。ようやく人の心を取り戻せたというのに・・・」→岩の隙間から元ゾンビの声→

「いいんだ・・・きっとオレがこれまでやってきた事を償うチャンスをくれたんだ・・・こんなに幸せな事はないさ」→主人公「かっこつけやがって・・・!!」→そして伝説へ

なんて事は無く

しかし なにも おこらなかった!

発電機もどきを通り過ぎ、通路を道なりに進むと目の前に扉が現れました。

ここに隠れれば化け物をやり過ごせるかもしれない、とかなんとか言うパートナーを信じ、扉を開けて倉庫?のような場所に潜みました。

唐突に3Dムービーが始まりました。

ゾンビがこちらに向かってゆっくーりゆっくーり歩いてきます。こんなスピードだったら横を抜けて先に進めるんじゃ?(バイオハザード的発想)

突然加速するゾンビ

なんといいますか、栗田だと思ったらセナだった的な急加速を見せてくれました。

セナ「こともあろうに!・・・このゾンビもどきが・・・我が『光速の世界4秒2に・・・』入門してくるとは・・・・・・!!」

パートナー「気付かれた・・・!?」

やってくれましたね奈緒美さん・・・よくわたしの安全地帯への夢を見事に打ち砕いてくれました・・・。

足音が迫ってきてますね・・・わたしはどうすれば?どういう原理かは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ・・・

それにしても、あと一息のところで安全地帯が棺桶になってしまうとは・・・奈緒美さんには残念でしたが、わたしはもっとでしょうか・・・

はじめてですよ・・・このわたしをここまでビビらせたおバカさん達は・・・

まさかこんな結果になろうとは思いませんでした・・・

ゆ・・・

許してください<(_ _)>

いや、もう無理!この倉庫から出られないって!怖すぎて!頼みの綱の奈緒美は

「この下水道、どこに続いてるんだろうね?」

「臭いし・・・それに何だか寒いよね?」

と余裕のコメントを下さいました。・・・え?もしかして怯えてるの僕だけ?

諦めムードが漂う中、このままじゃ何も起こらないようなので倉庫の外へ。

「やり過ごせた・・・?」

どうやら何とかなった様子。やるな、奈緒美。

さっさと先へ行こうとダッシュ(×ボタン)してさっきボタンを連打した怪しい扉の方へ向かいました。

・・・ズッ・・・ズゥッ・・・ズッ・・・

何か音が・・・?

遠くにゾンビさまの後ろ姿が

ストーーーーップ!!ゾンビさまを追いかけてどうすんねん!気付かれたら終わりやがな!

そっと歩いて怪しい扉に向かい、さっきはウンともスンともいわなかった扉横のスイッチを押す事が出来ました。

道なりに進みます。

電気ケーブルが水に接触している場所に遭遇。そちらには進めないようなので迂回します。

整備室に到着。順調すぎて怖い。・・・とか思ってたら鉄パイプの上に染み(血痕)がっ!

二つ目の整備室で鍵を入手。

この鍵で先に進めるとしても、漏電してるとこは関係ないだろうから、こっちかな?

奈緒美「ちょっと待って!」

「あの角の向こう・・・。」

「わたしたちが来るのを・・・息を潜ませて、じっと待ってるよ」

帰っていいですか?

他に進めそうなとこは無さそう・・・。

そっと角から覗き込むと、うっすらとゾンビ様の影が。

こっちに来るのかと思ったけど、向こうへ歩いていくみたいです。

後ろをついていきます。途中別れ道があったのでゾンビ大統領とはお別れ。さよならゾンビ。

正面からゾンビ宇宙帝王登場

ああ、道、繋がってたのね。

逃げて逃げてさっき入手した鍵で配電室へ。配電盤を操作して電力供給を止めました。

部屋から出ると先ほどのゾンビがいない・・・。この隙に漏電していた場所を通過しようとして、いつのまにか移動していたゾンビがいる通路を通り過ぎていました。幸運に感謝。

突き当たった瓦礫の隙間を抜け、東京メッシュに到着。やたらフレンドリーな住人に面食らいました。瓦礫を抜けて第一声が「東京メッシュへようこそジュリエット」(一部嘘)

今日はここまで。また続きがプレイできる気力が涌いたら書きます。

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2006年5月24日 (水)

バイオハザード4

メトロイドプライム

某ボスと戦うにあたり、ライフの不足を痛感したので再びいろんな所を巡っているうち、放射能地帯でおっこちてゲームオーバーになり、嫌な予感がしつつもロード画面を見てみた所、かなり前、というかライフアップアイテムを探そうと決意した辺りまで戻されてやる気を失いました。

そこで、せっかくゲームキューブを起動しているのだから、とばかりに「バイオハザード4」をプレイ。クリアデータを使わず、プロフェッショナルでスタートしました。

オープニングのレオンが良いですね。未熟さを残しつつ、プロとしての自覚が生まれてきているっていうんでしょうか。頼れるけど頼りなさげ。あと自信過剰気味。

ついでにいえば一緒にいる人たちに死亡フラグが立っているのは「バイオ」シリーズをプレイしてきた人ならすぐに分かりますね。

車を降り、一軒の家に近づくレオン。操作を忘れて木にぶつかりながら進みます。

ドアを開け、暖炉のそばの老人に近づくと・・・襲ってきました!というか一度クリアした人なら誰しも経験していると思うんですが、ロケットランチャーでイベント発生地点より手前から村人のいる辺り目掛けて撃ってみたところで死なないので、近づくしかないんですけどね。なんて頑丈な家&村人だ。

クリアした上、取得が難しい(と思う)ハンドキャノンまで手に入れた事のある僕です。当然ここはナイフで戦闘開始。

レオン「これ一本で十分だ・・・」

レオン「ふっ!」←(ナイフで顔を狙うイケ面。戦闘経験は豊富だがブランクがあるぞ!)

村人 ←(のけぞるようにして武器を振るう老人。最初の敵だ!はっきり言って弱いぞ!)

果たして 勝者は!?

ザクッ!

「アァッ!」(レオン負傷)

First Attack!!  10000 pt

村人に先制攻撃されるエージェント・レオン

最初に「頼れるけど頼りなさげ」とか書きましたが、僕の操るレオンは「見た目どおり頼れない」事が判明しました。たぶんアシュリーの方が強い。

速攻で銃を手にし、頭を狙いだすレオン。

レオン「な・・・なかなかやるじゃねえか・・・。ちっとばかり油断しちまったぜ。」(無意識に負け担当キャラに)

レオン「これでも喰らえ!」←(レーザーポインタが頭に来たところで撃・・・)

村人 ←(意外に機敏だ!油断するとやられるぞ!例えるならマリオ1の最初のクリボーだ!)

ひょいっ(ポインタに反応して頭をそらす)

ギャー

村人(最初のクリボー)強え!

レオン「バカな!銃弾を・・・避けた!?」

村人「Yes! I am!!」(チッチッチッ)

なんだかんだがありまして、体力が赤になりつつ(danger)ようやく撃破に成功しました。

いつのまにか家が村人に囲まれているぞ!二階へ走るレオン。

窓を突き破って華麗に着地。実際は血まみれで半死半生さ!窓を破った瞬間死ぬんじゃないかと思ったくらい。

さっきの失敗を教訓に、引き付けずになんとなく狙って素早く撃ち、ひるんだところで必殺の接近スープレックスor蹴り。頭を狙う方が好きなので蹴り多し。

ノーミスで突破!

レオン「やれやれだぜ・・・」

一緒に来た人は色々あって村で焼かれたり池で餌にされてたりするわけですが、関係ないね。

途中で犬を助けて(助けておくと某ボス戦で助けにきてくれる。犬の恩返し)

爆弾(木と木の間に目を凝らしてみましょう。何かがあるかも)にかかって死にました。

リスタート

なんとか村に到着。敵とは戦うより逃げた方がいい事に気付きました。アイテムも取れませんが。

村の攻略法は大きく分けて二つ。クリア済みで強力な火器がある。もしくは自分の腕に自信がある場合は、適当に村人を撃って暴れてやりましょう。そのうちイベントが起こって先に進めます。

どちらもないので二つ目。扉が開いている大きな家があるので、そこに駆け込みましょう。イベントが発生し、篭城状態になります。二階に上がり、ショットガンを取り、落ち着いて戦いましょう。そのうちチェーンソーの音が聞こえてきて落ち着いていられなくなります。

チェーンソー男は強敵です。人間離れした体力と圧倒的な攻撃力。(当たれば即死)

ショットガンを全弾顔面目掛けて至近距離から撃ちこめば倒せるのかもしれませんね。よく知りませんが。怖いから。

僕の場合、チェーンソー男が出てきたらそれまでに拾った手榴弾だの焼夷弾だの閃光手榴弾だのを使い尽くして暴れ続けます。こんな感じになるんでしょう↓

レオン「オレのそばに近寄るなああーーー!!」

村人「当たった瞬間ゲームオーバー。それが、C.O.R.(チェーンソー・男・レクイエム)」

そのうち哀れみを感じた村人たちは、鐘の音を切っ掛けにして見逃してくれるでしょう。寛大なチェーンソー神に感謝。

次回予告

村人たちの執拗な追撃を軽々と突破したレオン。たまたま入った家で監禁されていた男(ルックスは悪くないが相手が悪かった、レオンの前ではその輝きを失ってしまう)ルイスと出会う。

手がかりを掴むためあえて敵の戦略に乗るレオンだったが、怪しげな武器商人が窓の外を通り過ぎたのを見て素でビビってしまう。

果たしてレオンの運命やいかに!そしてすっかり忘れられたアシュリーの運命は!

次回「ダメ。クリアできそうにないわ。こんなん」

お楽しみに!

(ウソです)

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2006年1月26日 (木)

懐中電灯

昔見た夢。古き良き日本家屋って感じの建物の、庭に面した板張りの廊下を歩いていて、なんとなく意識を庭から前方に移したんです。そしたら目の前は真っ暗闇で、要は庭からの光が届いていないんですね。おかしいなぁって思って、もう一度庭の方を見ると、土壁になっていて、さっきまであったはずの庭がない。ぎょっとして、もう一度廊下を見ると、遠くから何かがゆっくり近づいて来ていました。

 右にゆらり、左にゆらり、右にゆらり、左にゆらり。目をこらすと、着物の袖が見えて、特に根拠もなく、「あぁ、日本人形だ」と納得していました。ただ、その人形、首から上が後ろを向いていたんです。小さな子供が面白がってやるように、頭を前後逆さまにつけられて、ゆっくり近づいて来る人形。後頭部しか見えないので、どんな表情の人形なのかは分かりませんでしたが、その段階になってようやく恐怖を感じた僕は、あわてて逃げ出そうとしましたが足が動かない。
 やがて足を止めた人形は、僕に向かってゆっくりとおじぎをしました。重力に従って垂れ下がる長い髪。おそるおそる人形の顔を見ようとした所で、目が覚めました。 

暗闇は恐いものですね。そこにあるものが何なのか、明るければ遠くから確認できます。危険を避けるため、正体を知るために、目を凝らさなければならないのは、本当に恐い。自分の領域を侵す存在に備えられない恐怖。そんな時に懐中電灯の一本でもあれば、恐くなくなる・・・はずでした。

 PS2「零」は、僕が本体とセットで買ったソフトです。幽霊をカメラで撮影してダメージを与えるシステム上、あえて恐いものに接近していくというアイデアに惹かれて購入しました。

 で、実際にプレイしてみると、幽霊が出るとほっとしている自分に気づきました。アクションゲームの経験上、敵が10も20も同時に出現したり、襲われている最中に別の怪異に遭遇したりしない事を早々に発見したからです。妙な話ですが、「敵に追われている限りそれ以上恐い事はまず起こらない」ために安心していたんですね。

 アクションは割と得意な方ですし、スムーズにクリアしました。うん、余裕。恐くなかった。さらばトワイライトの悪夢。アイテム引継ぎと難易度追加があるし、もうちょっと時間をかけて探索してやるか。

恐すぎてクリアを断念しました。一周目は主人公の足の遅さのため、ほとんど走って移動していたんですが、意識して歩いて移動し、怪しい場所に右スティックを使って懐中電灯を当て、引き出しや障子の隙間にカメラを向けたりするうち、ふと、懐中電灯を向けたために出来た影の部分や、カメラを向けている主人公の後ろが気になりだしたんです。
 霊の存在を示すメーターは反応していない、ここで起るイベントは無い、いくらそう考えても恐いものは恐い。懐中電灯やカメラは、特定の場所をはっきりと映し出してくれますが、見なくていいものまではっきりと見せてしまう可能性ももっています。

 昔見た夢の中で、もし僕が懐中電灯をもっていたら・・・。いち早く人形の存在に気づき、振り返って、逃げ出せたかもしれない。でもそのとき、僕は一体何を見ることになっていたんでしょうね。
 

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2006年1月24日 (火)

トワイライトシンドローム

鏡で自分の顔をじっと眺めていると、次第にそれが自分の顔として知覚されなくなり、皮膚と肉で構成された仮面のように見えてきませんか?  鏡に背を向けているとき、鏡の中のあなたは、あなたと同じ動作をしているでしょうか。

 ホラーに分類されるゲームの中でも、僕がとりわけ恐いと思うのは、日常を侵食する恐怖を描いた作品です。謎の洋館でのゾンビ退治に慣れ、ホラー極めたり。などと考えていた僕を恐怖に陥れたのは、PS「トワイライトシンドローム」でした。 主人公は3人の高校生女子。ナイフもグロックもコルトパイソンも扱えません。しかしこのゲーム、別に敵に襲われてYou Deadなんて事ありません。武器が使えなくても問題はないんです。アクション要素もほとんどありません。(究明編の地下防空壕からの脱出に制限時間があった気が) 

かくして、少女たちは武器の代わりにライトを携え、使命感の代わりに好奇心を胸に、学校、公園、真夜中の駅なんかを探索していくわけです。ああ、恐い。何が恐いって自分と無関係とは限らない、日常の隙間に、たしかに何かがいてもおかしくない、と思えてしまうことが恐い。茜色に染まる空と、錆びたブランコ、真夜中の学校の、冷たい空気と閉塞感。 

 このゲームは、郷愁に似た恐怖を僕に与えてくれやがりました。懐かし恐い。

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