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2007年12月25日 (火)

第16回3分ゲーコンテスト

忘れた頃にノロノロと更新するゾンビのようなブログにようこそ(挨拶)

第16回3分ゲーコンテスト」にエントリーされた作品を一通り遊び終わったので、その感想を書いていきたいと思います。

No.1 Mono

シンプルイズベストを地で行くような、シューティングゲームです。演出はともかく、ゲーム性はあの往年の名作「インベーダーゲーム」よりもシンプルかもしれません。防壁ないし。

自機を左右に動かし、弾を撃って敵を破壊、敵弾に触れたらゲームオーバー。

シューティングゲームの基本ルールそのまんまなので、とっつきやすい反面、突出した魅力も無いと言えるかと思います。

でも昔のシューティングってこんなんだったなぁ、と感慨に耽りつつ、延々と遊んでしまう罠。中毒性ありです。なんだかんだで大好き。

No.2 時計塔のひみつ

雰囲気だけなら今回の3分ゲーコンテストで最高かと。パズル系のアクションゲームです。

アイテムを拾って残り時間を延長しながら、先へ先へと進んでいきます。プレイヤーが操作する人形に出来るのは、ジャンプ、スイッチの操作、出っ張った部分に掴まる、この三つだけ。

影絵のような黒と白、無機質な歯車と薄く霞んだ世界、音楽もゲームの雰囲気に良く合っていて好印象。操作性も良く、思ったとおりにキャラクターが動かなくてイライラするなんて事もないでしょう。

今回の優勝はコレかな?と予想。

No.3 ★★★

・・・なんて読むんだろう。

育成ゲーム?って言うんでしょうか。なぜか泥棒になる事になったキャラクターに、ピッキングやらスリやらの練習をさせてパラメータを上げていき、その結果エンディングが分岐する、と。

全体的に丁寧に作られている印象は受けるのですが、ストーリー展開が・・・。

ウケを狙うにしてはターゲットとなる層が狭すぎて、何というか、ギャグを通り越してシュールなものになっている気がします。

好きな人は好きなのかな?

No.4  Super Battle Sky

RPGツクール2000でシューティングを作った熱意に敬意を表します。が、敵グラフィックはツクール素材を流用、敵弾が岩、効果音、BGMも素材そのままと、ゲーム性の構築にエネルギーの全てを費やしてしまった印象。

作成期間が10日という事ですが、もっと時間をかけて作ればより良いものができたかと思います。次回以降に期待。

No.5 キョウカイセン

作りたいものを作りたいままに作ったらこんなん出来ましたけど。という感じ。

製作者はかなり楽しんで作ったんだろうな、と想像させるゲームです。一応、ジャンル分けするなら・・アドベンチャー?

強烈な個性は感じました。

No.6 果敢無く散り行く徒花は

ジャンル的にはおそらくホラーアドベンチャー。敵に出会う=死な上、事前予想が不可能なので、必然的にトライ&エラーとなります。

周囲の明るさを調整して死を回避するシステムが斬新でした。シナリオは、トライ&エラーのゲーム性が、意図的なものであるからこそ意味を持つものだと思います。

No.7 夢喰いの蟲

アドベンチャーゲーム。作者が自分で「真面目に解こうとすると肩透かし」と言っている通り、頭を柔らかくして考えた途端に脱力の展開が待っています。気づいた時には思わず吹き出しました。

シナリオがシリアスなだけに、ギャップが大きすぎて混乱した部分もありますが、「夢」という言葉だけで全て許せてしまう・・・ようなやっぱり無茶なような。

No.8 +++

えをかくの。以上。どう評価すればいいんだ。

No.9 C

とりあえず、これはゲームなのか?精神的に病んだ世界が表現された紙芝居・・・のようなものと捉えました。面白くはない。

No.10 四次元の恋人

扱っているテーマは至極真っ当。問題は表現方法です。小さな子供が軽い気持ちで起動したら泣くわ。

今回のコンテスト、インパクトではNo.1かと。ホラー的な絵が苦手な人、精神的に揺らいでいる人は起動しないが吉。

No.11 泡守

タイトルどおり、画面中央の泡を狙って画面四方からやってくる弾を自機がショット、地雷、体当たりで破壊し、ひたすら防衛するゲーム。敵弾は色によって、地雷でしか壊せないもの、体当たりでしか壊せないものがあり、シンプルながら面白いゲームだと思います。

No.12 おでかけ姉ちゃん!ミッション

現在主流のコマンド選択型ADVではなく、コマンド入力型の謎解きアドベンチャー。

「調べる 棚」などと入力して謎を解きます。謎解きの難易度は低く、理不尽な行動コマンドを使わないといけない場面もないため、ストレスなくクリアできました。楽しかった。

No.13 stepfather of Rxxe

回復モードとバリアモードを切り替えて進むシューティング。バリアモードは無敵でゲージ消費、回復モードでゲージ回復、と。ゲームとしては面白いと思いますが、雰囲気が何か・・怖い。

No.14 ダンエスケプ

謎解きADV。ファミリアという使い魔?と自分を切り替えて謎を解くシステムは面白いと思います。

アイテムを使用できない代わりに、鍵の掛かった扉や敵モンスターを無視して行動できるファミリアを使い、マップの構造や仕組みを把握する。その後に、自分が行動を起こし、予め知った危険を避けながら先へ進んでいく。うん。面白い。

問題は、肝心の謎が簡単な上ボリュームが無い事。こういうゲームは3分ゲーでやるとクリアの充実感が味わいにくい気がします。操作が直感的でなく、若干不親切なのも残念なので、別の機会にバージョンアップしたこのゲームで遊んでみたいです。

No.15 焼箱

シューティングゲーム。

エブリエクステンドを違った角度から見ればこういう形になりそう。マウス右クリックでオブジェクトを吸い寄せ、左クリックで起爆、爆発したオブジェクトの爆風でさらに別の爆発が起きて連鎖が起こり、それを繰り返して点数を稼ぎます。

ホイールを回転させてオブジェクトの出現を早回しにする事も出来るため、慣れればより積極的に遊べるようになります。面白い。

No.16 TENS' TEN'S

シンプルなアクションゲーム。ジャンプを使って進み、クリアボールに触れればクリアです。ただし、各ステージの制限時間は10秒しかありません。直感的にステージの構成や仕掛けを把握し、想像通りに突破できた時は爽快。制限時間のアイデアの勝利ですね。

No.17 SAME CUBE

中毒性の高いパズルゲーム。数字のかかれたパネルを回転させ、同じ数字4つで4角形を作ると破壊できます。

イメージが難しければ「ヨッシーのクッキー」を想像するといいかも。画面の構成はあれに近いです。ゲーム性は違いますが。

操作性が良く、パネルの破壊中に別のパネルを回転させてコンボを継続させるテクニックもあるために、やり込む気にさせてくれます。

ただ・・絵が、好き嫌いが分かれるタイプだろうな、と。私は嫌いではなかったので問題ありませんが。  

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